工事現場にいる動物って何?

道路工事の時などによく見る動物がいます。
あの、鉄の棒を支えている子達、、たまに死んだような目をしている子もいますが、健気ですよね。
気になりませんか?自分は気になりました。

あの動物は単管バリケードの一種

昔の工事現場って、三角の何かに鉄の棒が刺さっていたと思うんです。
単管バリケードという名前で、単管パイプを使って人や車が入れないようにするものとのこと。
単管バリケードで、かわいい動物の形をしているものがアニマルガードとか、動物バリケードとか言われているようです。

何種類くらいいるの?

各会社の単管バリケードのカタログを拝見しました。
三甲株式会社→動物7種類(トラ・クマ・タヌキ・パンダ・クマ2・ネズミ・パンダ2)
株式会社仙台銘板→動物11種類(きつね・サル・カエル・ぞぉ・しか・パンダ・キリン・コウノトリ・いるか・しろうさぎ・くろぶた)
株式会社共成レンテム→動物1種類(ペンギン)
安全興業株式会社→動物2種類(ラビット・トータス)

パンダが人気のようですが、動物的には18種類いました。
そのほかにも、ゆるキャラなどもいて、思ったよりたくさん種類がいることが判明しました。

実際に見たことがあるのは?

自分の地域では、キリン、サル、カエル、ラビットが多かったです。
たまに見つけると嬉しくなってしまうんですよね。
工事現場で厳しい環境の中、ひたすら単管パイプを持ち続ける
自分だったら絶対にできないと思います。

まとめ

道路工事の端にいる動物は、単管バリケードの一種です。
種類は、数えたところ18種類。(もしかしたらもっといるかもしれません)

もし、工事現場で彼らを見かけたら、ほっこり癒されてみてはいかがでしょうか。

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